【洋食】京焼・清水焼をつかった洋のテーブル 2024年秋

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

コトポッター店主の横山です。

伝統工芸品って和のイメージがありますよね。

京焼・清水焼もやはり和食器が多いのは事実ですが、洋のシーンで使っても素敵な器がたくさんあります。

今回は洋のテーブルで使える京焼・清水焼のうつわをご紹介します。

 

リム皿 紫彩華紋A 陶楽

リム皿 紫彩華紋A ¥15,500

京焼・清水焼で洋のイメージが強い器と言えば陶楽窯の”紫彩華紋"シリーズは外せません。

リムが立った形状も相まって、本格的な洋のシーンでも活躍できる器です。

 

5寸皿 紫彩華紋B 陶楽

京焼・清水焼 陶楽窯 5寸皿 紫彩華紋B 真上

5寸皿 紫彩華紋B 陶楽 ¥10,000

同じく"紫彩華紋"シリーズから5寸皿です。

フラットな形状でバタープレートやデザートプレートと広く使えます。

 

ゴブレット 紫交趾吹寄 秀峰堂

京焼・清水焼 ゴブレット 紫交趾吹寄 秀峰堂 横から

ゴブレット 紫交趾吹寄 ¥12,500

木の葉が風に吹かれる様を描いた吹寄は秋の柄です。

ワイングラスやシャンパングラスが多いと思いますが、季節感を出せる焼き物のゴブレットもおすすめです。

 

プレートL 亀甲貫入ピンク 陶仙窯

プレートL 亀甲貫入ピンク 陶仙窯 斜め上から

プレートL 亀甲貫入ピンク ¥26,500

リムの金彩がモダンな印象のフラットなプレート。

大き目サイズなのでメインディッシュかチャージプレートとしても使えます。

 

リムプレート SUSU 陶仙窯

リムプレート SUSU ¥9,600

波を思わせるモダンなデザインのプレートです。

艶のないモノトーンなのでお料理が映えるおすすめのうつわです。

 

いかがだったでしょうか。

白の器がメインだったレストランでも、最近は釉薬を使ったカラフルな器が主流になりつつあります。

洋のシーンでもぜひ京焼・清水焼を取り入れてみてください。

 

横山雅駿
KOTOPOTTER 店主

横山雅駿

10年以上にわたり、京焼・清水焼はじめ伝統工芸品や陶磁器に携わっています。

京都の窯元や陶芸家と連携し知見や審美眼を深めながら、新しい伝統工芸品の在り方を模索しています。

2024年に京焼・清水焼専門のECサイトKOTOPOTTERを立ち上げました。

 

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