【和食】秋に使いたい清水焼のうつわ 2024年秋 

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

コトポッター店主の横山です。

暑さも少し落ち着いてきて、秋の到来を感じるようになってきました。

栗やマツタケ、九条ネギなど秋に旬を迎える京都の食材は多くあります。

今回は、高級料亭でも多く使われるハイクラスな清水焼の食器をご紹介します。

ぜひ日常生活に取り入れて、「食欲の秋」をうつわからお楽しみいただければと思います。

 

 

 

飯碗 一閑人交趾染付 金継風 秀峰堂 ¥9,000

かわいらしい陶人形がくっついたご飯茶碗。

金継された器をモチーフに金彩が絵付けされていて、ゴージャスな雰囲気。

 

角豆皿 辰砂 和泉良法 ¥4,000

紅葉のような深い赤が特徴の豆皿。

美しい色の器をワンポイントで取り入れると、食卓がグッと引き締まります。

醤油皿やお塩などに最適なサイズ、箸置としてもお使いいただけます。

 

輪花鉢 秋草 俊山窯 ¥3,500

京焼・清水焼では定番のモチーフの「秋草」。

暖色系に偏りがちな秋の食器ですが、桔梗の青色で単調にならないようにします。

煮物やサラダなど、副菜に使いやすいサイズです。

 

おむすび皿 シカ タナカ製陶 ¥6,050

紅葉とシカが描かれたおむすび形の小皿。

色や絵柄だけでなく、カタチでもバリエーションを出すことで、より一層食卓が楽しくなります。

 

タンブラー 和歌紅葉 俊山窯 ¥2,800

飲み物を入れるタンブラーですが、

大き目サイズなので茶碗蒸しやあんみつなど食器として使えます。

高さがあるうつわを取り入れれば、ワンランク上の印象になります。

 

中皿 一閑人交趾草花 染付小紋 秀峰堂 ¥15,500

主菜を受け止める大き目サイズのお皿です。

小鉢や小皿などで季節感は出せているので、あえて季節問わないお皿にしてみました。

京焼・清水焼らしい染付と交趾を使った、いかなるシーンで取り入れられる本格的な食器です!

 

 

いかがだったでしょうか?

陶器や磁器、異なる材質の器を組み合わせて、色味や絵柄で秋をイメージしてみました。

雅な京焼・清水焼の器を取り入れて、食欲の秋を楽しんでもらえたら嬉しいです!

 

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